【知らないと37,500も損!?】三井住友カードNLの雑多いやるべき必須設定4選!
クレカ人気ランキング、上位三井住友カードNL。
新NISAがスタートしSBI証券の解説をきっかけに、
発行した人も多いのではないでしょうか。
しかし「カードを発行したけどお得情報が多すぎて、
何からやればいいのかわからない」と嘆く人もあちこちでお見かけします。
そこで今回は、三井住友カードNLを発行したら
まずやるべきことを4つご紹介します!
今日お伝えする内容を知っているか知っていないかで年間「37,400ポイント」
もの差がつきます!
後回しにするほど損をしてしまうので、
早めに済ませておくのがおすすめです!
本日お話する内容は一般とゴールドを対象しているので注意して見ていきましょう。
必須設定1:SBI証券クレカ積立の設定
三井住友NLの大きなメリットと言えば、SBI証券でのクレカ積立で
ポイント還元されると言う点です。
実際「新NISAを始めるために三井住友NLを発行した」
と言う人も多いかと思います。
改めてポイント還元率を覗くと、一般は0.5%、ゴールド1%となり、
毎月5万まで積立可能なので1年間で一般なら最大3,000ポイント、
ゴールドなら最大6,000ポイントがもらえます。
また今年の1月からスタートした「SBI証券デビュー応援プラン」
にエントリーすればさらにポイントがもらえるチャンスがあります。
まず、エントリー&Vポイントサービス登録で100ポイントをゲット
さらに口座開設2カ月後の10日までに積立金額に対して通常の
還元率+5%がポイント還元されます。
ただこのキャンペーンは三井住友カードを経由してSBI証券口座を開設した人が
対照となっているため、注意しておきましょう。
必須設定2:Oliveアカウントの開設
「NLの設定なのに、何でOlive?」
と思われるかもしれませんが、対象店でのポイント還元率に
変わってくるのでピックアップしました。
Oliveアカウントを持っていれば、仮に全くOliveフレキシブルペイを使わなくても
対象のコンビニや外食チェーン店での還元率がアップするVポイントプログラムで、
+2%の還元率を達成できます。
アプリにログインするだけ、得点を選択するだけ、
と誰でも簡単に還元率を上げられるのですが、三井住友NLしか
持ってない状態ではこの条件を満たせないのがデメリットになります。
一般ランクのOliveアカウントなら年会費無料なので、
持っていることで損をすることはありません。
メインでNLを使ってOliveを利用せずに持っているだけで
還元率をアップさせることができます。
必須設定3:Vpssアプリのインストール&登録
24時間いつでもカードの利用明細やポイント残高などをチェックできる、
三井住友ユーザーにとって必須のアプリです。
さらに先ほど紹介した、Vポイントアッププログラム+1%還元の条件には
「三井住友銀行アプリ、もしくは
Vpssアプリへ月に一回以上ログイン」と記載されています。
Oliveアカウントを開設していれば、月一回アプリにログインするだけで
還元率がアップするのでやらないと損をした気持ちになってしまうので注意しましょう。
必須設定4:家族の登録
三井住友カードを保有している家族を1人登録するごとに+1%、
最大で+5%還元にすることができます。
登録できるカードは二親等以内となっており、パートナーやお子さんはもちろん
両親や兄弟、おじいちゃんおばあちゃんも登録可能です。
ただし、登録できるのはあくまで「本会員のみ」となっており、
家族カードを保有してる人を登録することはできないため注意しましょう。
まとめ
以上、三井住友NLの必須設定を4つご紹介しましがでしたがいかがでしたでしょうか?
皆さんのなかで少しでもこのカードを作っておきたいと
思われたら是非この機会で作りましょう。
等ブログにつて
JUSTCREDITBLOGではクレジットカードのお得な情報やメリットのある使い方などを解説するBLOGになります。生活費の節約に活用できるだけではなく、提携店舗の優待サービスを受けられるなど、豊富なメリットが魅力です。
このページでは「お得」に焦点を当てて、さまざまな角度から有力なクレジットカードの情報を発信しています。
クレジットカードの「お得さ」はライフスタイルによって異なるのでまずは自分が普段何にお金を使うのか、何の目的でカードを使用するのかを決めてから発行していくのがお勧めです。とりあえずこのカードも作っておくかとカードを大量に所持していても意味がありません。中に年会費が発生するカードも含まれてる可能性があるので知らないうちに
お金が引き落とされている場合も完備してクレジットカードを作りましょう。
クレジットカードのお得さを決めるのはポイント/割引/旅行保険/その他特典/入会キャンペーンなど様々あります。入会特典で2万ポイント贈呈するカード会社もありますが、
中にはリボ払い専用のカードも含まれている可能性もあるのでしっかり確認をしましょう。
リボ払いのカードはダメなの?と疑問を持つ人もいらっしゃるとは思いますが、人それぞれ違うので、あなたがこれだと決めたカードを作りましょう。
ですがリボ払いやキャッシングなどしっかり計画立てて使わないと手数料が無駄にかさんでしまう場合もあるので逆に損をしてしまいます。
まずはしっかりリボ払いの仕組みやキャッシングの知識を整えたうえで行ってください。続いて年会費がかかるカードはいっけん損をしてしまうと思われがちですが、
それ以上の特典を使いこなせればとてもお得になる場合もあるので、まずはカード会社に問い合わせたりなどをし、年会費があるクレジットカードを使いこなしましょう。
あとはクレジットカードの階級で一般<ゴールド<プラチナ<ブラック…などなど様々なランクが分かれているので上に上がるごとに特典が充実し逆に年会費を気にしなくなるかもしれません。結局は「年会費以上の体験ができたかどうか」という考え方が一番大切になってくるのでクレジットカードを選ぶときは、自分に合うクレジットカードか?年会費以上に使いこなせるか?ライフスタイルにマッチするか?をなど加味して考えてみましょう。
あなたにピッタリの一枚に出会えることを祈っています。